血圧が気になり始めたきっかけ
更年期に入ってから、めまいがひどくてだるくて、横になっている時間が多かった時期がありました。
最初は更年期症状やメニエールの影響かと思っていたのですが、健康診断で血圧を測ったら数値が高かったことがわかりました。今思えば、あのつらいめまいやだるさも、血圧の影響だったのかもしれません。
病院で相談したところ、こんなことを言われました。
「更年期になると血圧は上がりがちだけど、だからといって高いままでいいわけではない。降圧剤を飲むかどうか検討しましょう」
薬を飲むことになるかもしれない、という現実に少しドキッとしました。
でも、まずは食生活を見直してみようと思い、できることから少しずつ始めることにしました。
更年期と血圧の関係
更年期になると、エストロゲンという女性ホルモンが減少します。このエストロゲンには血管を柔軟に保つ働きがあるため、分泌量が減ることで血圧が上がりやすくなると言われています。
「更年期だから仕方ない」ではなく、だからこそ食習慣で少しでもサポートしてあげることが大切なんだと感じました。
私が取り入れた4つの食習慣
① 伊藤園「理想のトマト」
血圧ケアにトマトジュースがいいと聞いて試してみることにしました。ただ、もともとトマトジュース独特の青臭さが苦手で、正直なところ恐る恐るでした。
(生のトマトやケチャップ、ミネストローネは大好きなのに、なぜかジュースだけが苦手という不思議…😅)
選んだのは伊藤園の「理想のトマト」。飲んでみると、生のトマトをおいしくすりつぶしたような味で、文句なしにおいしかったです。塩分が入っていないことも選んだ大きな理由のひとつ。血圧ケアが目的なので、塩不使用はとても大事なポイントでした。
そのまま飲んでも十分おいしいですが、オリーブオイルをひとさじ垂らして冷製スープのようにしてみるのもおすすめです🍅
1日1パックをそのまま飲むだけ。無理なく続けられることがいちばんです。
② バナナ
忙しい日の栄養補給として、バナナを取り入れています。
仕事のときに持参して、食事が取りづらいときや小腹が空いたときにさっと食べるようにしています。時間をかけずにとりいれられるのが理想的で、バナナはその点でぴったりの食材です。
やさしい甘さと青みのある爽やかな香りにも、ほっと癒やされています✨
バナナにはカリウムが豊富に含まれており、体内の余分なナトリウムを排出する働きがあると言われています。血圧が気になる方にもおすすめの食材のひとつです。
③ 伊藤園「嬉野茶」
スーパーで見かけて手に取った、伊藤園の嬉野茶。伊藤園のお茶はどれもおいしいから、きっとこれも、と思って選びました。
飲んでみると、思いがけず少しミルクのようなまろやかさを感じる、やわらかい煎茶でした。温かい湯気と香りに、気持ちもふわっとゆるむ感じがします🍃
緑茶に含まれるカテキンには、血圧の上昇を抑える効果があると言われており、日常のお茶として取り入れやすい点もうれしいです。
④ 豆乳はちみつ生姜ラテ
ホット豆乳にきなこ、生姜パウダー、シナモン、はちみつを入れたよくばりミックスです🐝
お気に入りの琺瑯ミルクパンでゆっくり温めながら作る時間も、体と心をととのえる大切なひととき。内側からじんわりほっこり、体が温まります。
生姜には血行を促進する働きがあり、豆乳のイソフラボンは更年期症状のサポートにも期待されています。おいしくてからだにやさしい、お気に入りの一杯です。
3〜4ヶ月後に感じた変化
食習慣を意識し始めて3〜4ヶ月ほど経った頃、血圧の数値が少しずつ落ち着いてきました。
担当の先生からも改善が認められ、降圧剤は見送りということになりました。
薬を飲まずに済んだことへの安堵と、食習慣の力を実感した瞬間でした。
もちろん食事だけで血圧が改善されたとは言い切れませんし、個人差もあります。でも「できることから少しずつ」という積み重ねが、体にちゃんと届いたような気がして、うれしかったです。
「頑張る」より「ととのえる」
更年期世代の血圧対策といっても、頑張りすぎるのは苦手です💦
できることを、できる範囲で。「頑張る」より「ととのえる」。そんな気持ちで続けています。
同じように血圧が気になり始めた方へ、やわらかなヒントとなれたら嬉しいです💕
※この記事は個人の体験をまとめたものです。血圧が気になる方は必ずかかりつけの医師にご相談ください。

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